果たしてコーヒー☕️頼めるのか!!黙
※撮影の許可いただいてます☺️
くううううう
情けない母ちゃんだぜ
ありがとう子供達よ!!!!
中に入る。
練習してきたのは
Café Por favor.
(カッフェ ポルファボーア)
コーヒー プリーズ
だけ
ふふふ
コーヒー屋さんというよりパン屋さんも兼用?
甘そうなケーキやクッキーが並んでる
次男🦊これ食べたい!
とバカでかいクッキーを指差す🍪
いやいやいやこれはデカすぎと下を見ると
そのクッキーの小さい版が5つくらい入ったものが
ちょうどいいじゃん☺️
よし!いざ!!
Café and Cookies Por favor.
クッキーはもう手に持ってるから伝わるでしょう!
Sim☺︎
○!※□◇#△?
ふふふ
全然わからないぜ
ふふふ
いやたぶん、
多分だけど日本でも店内?持ち帰り?
な流れじゃない?
母ちゃんお店を必死に指す
ここ!ここ!と
ok!
とお店のお姉さんさんコーヒーカップを手に取った
いけたんじゃないのおおおおお!!!!!
少し待つと出てきたでてきた
美味しそうなコーヒーが🥹
クッキーと共にお会計して(6.6レアル 約198円)
お外が見える席でいただきます
最高に沁みた
こんな染みるコーヒーがあるのかえ
母ちゃんなんだかよく前が見えないよ
ミッションコンプリーーーーとおおお!!!
じゃなかった☺️
エンジョイ残ってた☺️
ということで
お腹も心も満たされて公園へ
ここから子供達、
そして街の人たちとの出会いがすごかった
着いて早々
ブラジル人の三兄弟もやってきた
長男🦁&次男🦊
日本語学校の生徒以外ははじめまして
それでも本当に関係なく遊び出す
さっき買ったノートを見せて
中についていたステッカーあげるよ
とか
ノートに名前書いてもらって
自分も書いて教えたり
次男🦊はどこからともなく
女の子と男の子の兄妹を連れてきて
手にはミルクシェーキ
くれるってって
どゆことおおおおお
その兄妹、
危ない飲み物じゃないよと一口ずつ飲んでみせる
そのうしろーーのほうに
ベンチに座ってるご両親と赤ちゃん🇧🇷
飲んで飲んでどうぞどうぞとジェスチャーしてる
すみませんと会釈して
次男🦊いただく
おいしいいいいいと喜ぶと
お兄ちゃんの方が
あげるよ、そのまま全部飲んでと
もう意味がわからない優しさ!!
そのうち生徒のお母さんもどこからかやってきて
あれがうちの店なのと紹介してもらって
生徒のお母さん、
旦那さんが日系で旦那さんのおばあちゃまは日本人
なんだかもうよくわからないことになってるけど
こんなにも言葉が通じない日本人を
ウェルカムしてくれるのは
昔々に日本からこの地へやってきた人々のお陰なんだろうなって
すごく感じた
から本借りた←
ブラジルに移住してきた女性史
フリースクールのために!
と意気込んでやってきたけど
知れば知るほどどうしてだろうが増える
不思議なブラジルの日系社会
見て聞いて感じたこともツラツラしていきたいなあ
と
忘れないために
さてさてみんなと公園で2時間くらい遊んで
またねとお別れ
ふふふふ
帰りは足取りが重くなるよねえ
あの坂だもんねえ
こどもたち、特に次男🦊を鼓舞しながら
帰路へ
帰ってきてみんなでバタンキュー(死語?
でも母ちゃんスーパー行きたいな
ゴミ袋買いたいな
こどもたちはくったくた
もう動きたくないと
そうだね、そうだよね
母ちゃん1人で行ってきてもいい?
🦁🦊
いーーよーーーー
逞しくなったもんだ
何かお家で異変があったら
ベランダに出て叫んでね!!
誰かしら敷地内にいるから!!!
とだけ伝えて母ちゃん外へ
びよおおおおおお
びよおおおおおおおあ
風が凄まじい
砂も
ぶあああああっと
前が見えない
ふと空を見ると
真っ黒い雲
やばいかな
いけるかな
とりあえず行こう
と
ポツポツポツポツ
このくらいなら大丈夫
学校の敷地を出て信号を渡ろうとしたとき
ざばーーーーーーー
もうほんと
バケツひっくり返したかのごとく
ざばーーーーーーーー
風
びよおおおおおおおおおお
冗談抜きにとばされるうううううう
むりむりむりむり
帰ろう
家を出て1分
速攻帰宅
なのに絞れるくらいびしょ濡れ
それを見た🦁🦊
ケラケラケラケラ
ふっ
今日も平和だぜ
追伸
そのあと停電になって(よくあるらしい)
2時間くらい暗闇を堪能しました☺️ちゃんちゃん