今日の授業はなんだか掴めた気がする!!←
休み時間に指導の先生と
今使われている小学校の教科書を見ながら
あーでもないこーでもないと話す時間がとてもありがたく
楽しかった☺️
そんな話もちゃんとまとめるとここに誓い、
いってみよう!ソロカーバでの大冒険編!
無事に入園できたソロカーバの動物園🐘
(入場料は大人約240円、4歳以上の子供で約120円)
やすっ
まず感じたのは
ジャングル感。
爬虫類館がすぐあったから
ぐるりと色んな蛇やトカゲ、カエルなんかを見ながら
一周したらもはや最後に
大きめな蛇2匹を芝生に放し飼いしてた☺️
(柵の意味)
池に囲まれた小さな島がいくつかあって
そこがお猿さん達のお家になっていて
のびのびと暮らしてる様子を眺めていたら
後ろを見てごらん!って
ブラジル人のパパが声をかけてくれて
後ろを振り向くと
大きなお目目の小さなお猿さんが
木の隙間に挟まっていて←
(柵の意味)
狼を見ていたら
知らないかわいいおじちゃんが
一緒に狼を呼び寄せようと奇声を発し出して←
それに長男🦁がケラケラ笑いのツボに入ってしまって
またトラの方でも一緒に見てくれたんだけど
狼の時と同じ奇声をおじちゃんが発するから
もう長男🦁の笑いが止まらなくて←
翻訳機で
"あなたはかわいらしい人ですね"
って母ちゃんがそのおじちゃんに伝えると
"この小さな男の子の可愛さには敵わないよ"
なんてよくわからないやり取りもしてくれて爆
にこりと笑ったおじちゃんの前歯は
全滅だった☺️かわゆ
1ミリも動かないワニや
水の中にダイブしたカバに大歓声を上げる
ブラジルのママパパ
子供達に好き勝手選ばせたおやつは
ゾウを見ながらポリポリと☺️
いたるところに
アスレチックもあって
くじゃくも遊びに来たよ☺️
(もはや柵の意味とは)
この公園で2組の親子が話しかけてくれて
1組は英語なら少し話せるからと
長男🦁と一緒にずっと遊んでくれて
もう1組は旦那さんが日系3世で
娘さんが4世になるペルー人のママ
(もうよくわからない)
がたくさん母ちゃんと話してくれて
いつか日本に行きたいから
その時はよろしくと連絡先交換して←
色々愉快な動物園を一旦去ることに
というのも母ちゃんもうひとつ
行きたいところがあって
それがDAISO
サンパウロにもあるのだけど、
ここソロカーバにもあるというDAISO
動物園から車だと15分くらいかかる、
大きなショッピングモールの中にあるらしい
動物園からUberで向かおうとしたのが
13時ごろ
帰りのバスは18時ごろ
しかしここでポンコツ母ちゃん
Uberの登録を事前にしておらず
充電もマックスにしてこなかったがゆえに
残り20%ふふふふ
いっつもハラハラさせてくれるよね☺️止
とりあえずUberは諦めてローカルバスで行くことに
地図を最小限、でも駆使して←
とりあえずバス停へ
着いたとたんに子供達に囲まれる子ども達←
お菓子をシェアしてくれて☺️
そのママがポルトガル語の手話を教えてくれて
何も考えないままにバスがやって来ちゃって
お金だけ握りしめていたのだけど
どーやら現金受け付けてない様子←
冷や汗だらだらん
Uberも呼べる充電無いし
タクシーは走ってないし
ブラジル版Suica無いし
詰んだ😇
と思ったら
私の後ろから乗り込んだ女性が
ピッ
て
ピッてカードしてくれて
乗りなって
運転手さんも
うんうん、乗りなって
(言葉わからないけどきっとそう言ってた←)
乗ったら結構な密度だったんだけど
みなさん乗れてよかったねの如く
肩を叩いてくれたり
👍してくれたり
なんなんでしょうかこの温かさ
ただの無賃乗車やろーなのに←
そしてそして
無事に着いたよ大きなショッピングモール😭
中に入ったらすぐ大きな遊び場で
そりゃあもうやらせるしかないからやらせて
(時間無制限こども1人900円)
3時間☺️
充電残り13%
DAISOは見て見たけど値段が3倍&
特にほしいものもなく←買わず
ブラジル版100均みたいなところで
買いたかったものは買えて
もう母ちゃん、
ここからバスターミナル行ける
気力も体力も
はたまた充電もなくて←
朝の女神、
生徒のお姉ちゃんに意を決して連絡🥺
すると
そこにいて!
17:30に迎えに行くから☺︎
一緒にバスターミナルへ行きましょう!
と😭
てんぴいいいいいいいいいい
こうして17:30まで遊ばせたり夕飯も食べさせたり
女神が来た頃には充電3%
バスターミナルまで一緒に行ってもらって
無事にピラールまで😭
さらには女神のお兄さんが車で迎えに来てくれて
お家(学校)まで送り届けてくれて
(もうこの時点で20時。子供達爆睡)
ブラジルのみなさんの優しさに
おんぶに抱っこな1日すぎて
次はもうちょっとしっかり準備してから来ることを
心にしっかり決めた母ちゃんなのでした。
追伸
動物園を見終えて出口に向かってる時、
プレーリードッグみたいな小さな動物が
通路をスタスタ歩いてて
柵の隙間からまた住処に戻っていったのを見た母ちゃん。
((((((柵の意味)))))