珍🕴️道中記〜おまけ〜

色んな出会いと

色んな奇跡が重なりに重なったGuaruja旅も

無事に終わり、

 

父ちゃん🐇ブラジル最終日を迎えたよ🇧🇷✈️

 

 

それはそれは平穏な最終日

 

Uber🚗で空港に向かってる途中

賊が停止中の隣の車を襲った瞬間見ちゃった

 

くらいな最終日。がくぶる

 

 

そんな面白みはかけるかもしれないけど

家族にとって思い出深い日になった最終日を

少しだけ✏️

 

 

サンパウロにある日本人街の近くのホテルをとって

(斜めじゃなかった、ちゃんと平行な部屋だった爆)

 

 

朝食を済ませてから屋上にあるプールへ

 

朝食会場から感じてたんだけど

 

 

お客さんあんまりいなくて

(一応ホリデーシーズン)

 

 

プールもお客さんどころか係員さんもいなかった☺️

 

のんびり

アクアマンごっこして🧜

 

 

チェックアウトの時間までゆっくり🛏️

(母ちゃんはまたランドリー行って洗濯ばあさん🧺)

 

チェックアウト後は夜の便まで時間があるので

荷物だけ預けてサンパウロ観光へ

 

まずは子供達待望の水族館🐟🐡🐠🦭

 

なかなか見応えがあって

途中、飛行機の搭乗口みたいな作りになって

アフリカゾーンから始まって

インドネシア

オーストラリアも行った←

 

 

人魚とか恐竜もいた←

 

色々とカオスだった☺️

 

見応えしかなくて

出口に着いたときにはヘトヘトになってた水族館

はじめて←

 

 

 

もう、観光とか、、いいよね

 

 

ってなって☺️爆

カフェで休憩という名の仮眠☺️爆

 

17:00

ホテルに荷物を取りに戻って

いざ空港へ

 

 

 

空港についたのが18時ごろ

 

飛行機は22:45の便

搭乗開始は21:55ごろ

 

修学旅行?なのか学生の団体がいて

出国ゲート混むから早めに入ってねと言われ

19:30には並ぼうかと

 

 

預け荷物もチケット受け取りも完了して

 

あと一時間くらいあるねと

 

最後の晩餐することに🍖

 

 

最後の最後に生搾りオレンジジュースを飲むかと思いきや

コーラだったな父ちゃん🐇

 

 

そしてあっという間に19:30

 

 

出国ゲートへ向かう

 

 

🐇からみんなへ出発前にメッセージ

 

 

🦁、父ちゃんの代わりに母ちゃんと弟を頼んだよ

 

 

🦊、わがまま言ってばかりで母ちゃんを困らせないでね。助け合ってね。

 

(🦊号泣すぎて心臓痛い)

 

🐼、子供達をよろしくね。やり切って帰っておいでね。

 

🦊の悲しい泣き声が響く中、

父ちゃんまたね

って

 

 

ずーっとずーっと

見えなくなるまで見送った

 

 

見えなくなった瞬間

持ってたペットボトルを父ちゃんだと言い始めた次男🦊、

 

ちょっと本気で心配した←

 

大好きな父ちゃんと離してしまってごめんね

頑張ってくれてありがとう

 

 

まだまだ気を許すと涙が出ちゃう一同、

 

救世主がやって来た

 

 

日本語学校の生徒とそのお父ちゃん

 

 

ピラールからわざわざ迎えに来てくれた🚗

 

じっちゃんの誕生日会だったのに

早々に切り上げて

 

3時間かけて来てくれた🚗

 

 

 

大好きな生徒を見た瞬間

笑顔になる🦁🦊

 

 

帰りがけにとっても大きなパーキングにも寄ってくれて

 

 

夜11時過ぎだというのに

一緒になって遊んでくれて

 

 

おうちに着く頃には午前1時

 

子供達を部屋まで運んでくれておやすみなさい

 

生徒家族のおかげでメソメソせずに

眠るにつくことができた🦁🦊ほっ

 

 

母ちゃんはしっかりメソメソしてたけどね←

 

 

なんなら父ちゃんピラール最終日あたりから

もうメソメソしてたけどね←

 

 

だってやっぱり仕事しながら1人で子育て

しんどい時あるのよ

 

スーパー母ちゃんで溢れてる世界で

こんなこと言ったら甘えんなと怒られちゃうかもだけど

 

 

ブラジルの方々もとんでもなく優しいし

 

🦁🦊だってはちゃめちゃにいい子なのよ!!

 

 

でも

 

父ちゃんがいてくれた2週間は

心身共にそりゃあもう助かりまくって

 

 

 

私が決めたことで

家族は巻き込んだにすぎないから

 

口に出して直接言えやしないけど

 

寂しさに押しつぶされそうな日は確かにあって

(ここでしっかり言ってる)

 

 

父ちゃんがいてくれた2週間は

とてもとても心強くて

(子供が1人増えた?って思った時もあったけど←)

 

 

本当に来てくれてありがとーって

改めて

こんな挑戦を許してくれてありがとーって

 

気持ちでいっぱいです。

 

 

 

あとはね、

空港で爆泣きな🦊を見てたら

 

子供達と父ちゃんを引き離してまで

頑張りたいことなのかと思い出しちゃってね

(あれ、ネガティブがちゃ再来?)

 

 

父ちゃん帰国した後も数日間は

子供達から日本に帰りたいって声が増えて心臓痛くて

 

 

そんなとき、

涙涙のお別れをしたと伝えた日本語学校の先生から

 

その(一時的な)別れもとても意義のあることじゃないかな、
失う体験があるからこそ
これから色々な時にその大切さ・有難さを感じるだろう、
嬉しい、楽しい、幸せばかりでなく、子供のうちに色々な感情を経験することは
豊かな人間性みたいなものを持った人になるんじゃないかな
 
 
なんてありがたい視点のメールをいただいて
 
 
母ちゃんはメソメソしてる場合じゃない
(何度言ったらわかるんだ←)
 
子供達が最後に笑って全てがいい思い出になっていたら
それでいいんだと尻を叩き、
 
だけども
 
子供たちを悲しい気持ちにさせちゃったのは
母ちゃんの決断だから
 
 
そこは少しでも結果に繋げれるよう
母ちゃんの頑張るエネルギーに変えて💪
(意味わかる?←)
 
 
言うて残りあとわずかだから!!
 
母ちゃん的にはあと一年くらいいたいけど、
いれないから!!
 
あと数ヶ月を一年くらい凝縮した気持ちで
学んで(無事に)帰りたいと思いますっ✊!
 
 
こどもたちの笑顔をいちばんにーーー!!!