前回のブログでは
基本流れしか書けなかったから
今日のブログは私が研修会で学んだ事&感じた事を
つらつらら📝
1日目は"読む事"
2日目は"発達障害"を理解する事と授業の工夫
について主に学んで🦦
すこーし昔話
むかーしむかし
母ちゃんが小学校1,2年生の頃
母ちゃんの小学校には"5組さん"と言う名の
特別クラスがあって
そこには
母ちゃん達が参加していたクラスだと速度が速く感じたり
個人的なサポートが必要な子たちが通っていたのだけど
クラス単位で交流する機会が多かったのもあって
他のクラスのお友達感覚で
休み時間に遊んだらしていて🦦
ある日
5組さんの1人の男の子が三角の積み木を落として
母ちゃん拾ってどうぞってしたんですよね、
そしたらその男の子、
その三角の積み木を投げて
母ちゃんのおでこにささったんですね
三角だから△爆
距離感も近くて、多分30cmくらい←
おでこから少し血が滲む感じ
三角だからさ△爆
投げてくると思ってなくて
驚いたのと、え?!私のこと嫌いだった?!
みたいな攻撃してきた!みたいな感情を抱いて←
そこから5組さんに距離を置くようになってしまって
今でも名前覚えてるほどに遊んだ記憶あるのだけど
なんだか切ない終わり方しちゃったなあと
今でも思ってて
じゃあどうすればよかったか
って考えると
もっと5組さんのことを知れば良かったのかって
そうでもない気がする。
今思い返しても
特別なクラスって思わなかったからこそ
普通に遊んでたと思うし
ただ、
大人になった今
子供達の居場所を作りたいと意気込んだる今、
できるだけ知りたい、色んな子供達と特徴🦦
と、合宿二日目の一発目がまさにその内容だったので
母ちゃんはどきわくしながら受けさせてもらいました🦦
今回取り上げていただいたのが、
ひとつの音を拾えない子
(先生の指示が聞き取りにくい子)
ずっと座り続けれない子
チック症の色んなパターン
(行動だけじゃなく言葉にもチック症がある)
などなど
一口に自閉症といっても
そこにも個人差はあるもので
どれが正解とか
何をすれば効果的とか
そういう話ではなく
まずは
その子が何を得意として
何を苦手と感じるか、を知ることが大事
それを知った上で
どんな言葉がけができるか
そんなことを先生方と一緒に考えてお話ししあったよ🦦
今はブラジルでも日本でも
なんなら世界的に
コミュニケーションがスムーズにいかない子は増えていると
ただ、
そこで本人がそれを"障害"と感じた時に
対処の仕方を自分で見つける必要がある🔍
その子達の未来を見据えてね🦦
先生はその子達の生活のサポートをするんじゃなくて
本人が生きづらさの原因に気づいて
どう対処したらいいかを一緒に考えて導き出す🔍
ここなんじゃないかなと🦦
(例外も大いにありけり)
講座を受けたあとは
"障害"は誰にでもありうるなあなんて
そんなことを学んだ母ちゃんでした🦦
一人一人と向き合うにはやはり少人数
でも社会に出ることを考えたら大人数もこれまた大切
どんな場所作りをしようか
まだ全然まとまっていないけど
マインドは固まってきてる気持ち🦦
研修会、そのあとも絵画の授業の工夫や
低学年への指導などなど最後まで盛りだくさんで
頭の中はさらにパンク気味だったけど
本当に貴重なありがたい時間を過ごさせてもらいました🦦
そして子供達はと言うと
母ちゃーん
もう一泊していい?
と☺️
お世話になってるご家族もぜひぜひと
言っていただいて
子供達急遽2泊3日☺️
母ちゃん先生方と学校に帰ると
しずかーーな🏠お部屋
寂しさ
感じる暇もなく爆睡☺️爆
ブラジル来てから初めて
一度も目覚めずに朝を迎えられたよ☺️爆
🦁🦊とんでもなく寝相悪いから☺️
母ちゃんと離れて二日後の再会は
これまたとても幸せな気持ちにさせてくれたけどもね🦦
無事に帰ってきてくれてありがとうよ🦦🦦